山口真由はシングルマザー?結婚しない理由と世間の反応、過去のコメントまとめ!

今回は、法学者でテレビのコメンテーターとしても活躍されている『山口真由さん』についてです。

山口さんは2023年5月に妊娠を発表&育児の為に休養に入られた事を発表されました。

お仕事の関係者の皆様、いつも応援頂いております視聴者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、温かく見守っていただけましたら幸いに存じます。今後とも山口真由を何卒よろしくお願い申し上げます

引用:ヤフーニュース

ってあれ?山口さんって結婚されていたんだっけ・・?

調べてみると今までご結婚をされたという情報はありませんでした。

もしかすると結婚を発表されていないだけかもしれないですし、パートナーはいらっしゃるのかもしれませんが、もし結婚されているとしたらその事も一緒に発表しそうな気もしますし、シングルマザーの可能性が高いかもしれませんね。

『結婚』という形にこだわらない方も増えていますし個人的にも形は何でもいいのでは?と思うのですが、ご結婚されていないとしたら山口さんはなぜシングルマザーを選択されたのでしょうか?

その理由と結婚や出産についての過去のコメントがあれば調べてみたいと思います!

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1 そもそも山口真由さんって何者?


出典:Twitter

美人でとても頭が良くて、コメントする姿も穏やかで素敵な女性なんだろうな・・と思うのですが、そもそも山口さんって何をされている方なのでしょうか?

調べてみましたが、一人でこんなにも経験を積まれているのか!!と驚く経歴の持ち主でした(笑)

2002年 東京大学教養学部文科Ⅰ類(法学部)入学。
2006年 財務省に入省し、主税局に配属。主に国際課税を含む租税政策に従事
2008年 財務省を退官
2009年~2015年 弁護士として法律事務所に勤務。
2015年~2016年 ハーバード大学ロースクール(LL.M.)に留学
2017年 ニューヨーク州弁護士に登録
2017年 東京大学大学院 博士課程 法学政治学研究科 総合法政専攻に在籍。
2020年 東京大学大学院 博士課程 法学政治学研究科 総合法政専攻を修了。博士(法学)。
2020年 信州大学特任准教授に就任
2021年 信州大学特任教授に就任

財務省から弁護士・ハーバードへ留学からのニューヨーク州の弁護士にも登録されていて・・・と私とは住む世界が違いすぎて経歴でさえよくわからないのですが(笑)

とにもかくにも法に関わってこられた方という事はわかりますね。

そして、現在も信州大学のホームページには山口さんのお名前がありますので、特任教授という事ですね♪

コメンテーターもしながら、大学で教え、講演なども行い多忙な日々を送られてきたようです!

 

2 山口真由さんがシングルマザーを選択した理由!


出典:https://oggi.jp/108674

山口さんがご結婚されているのかどうかはわかりませんが、山口さんがシングルマザーを選んだとするとその理由は何なのでしょうか?

山口さんは以前『私の場合、自分が「結婚する」「しない」を選ぶ側でいたい』と話されていました。

たしかに、20代後半になると結婚する友人がだんだん増え、30代になると子供がいる友人が増えてくる中、当たり前のように「結婚しないの?」と聞かれる事の多い世の中だとな感じますが、『結婚していない=結婚できない』ではなく『結婚していない=選択している』という事ですね!

その中で山口さんは、結婚をするかしないかは自分で決めるが子供は産みたいと考えていらっしゃったのか、自身の卵子を将来の為に凍結されたとは公表されていました。

卵子凍結をされたきっかけは、『卵巣年齢が50歳』と言われたからだそうですが、卵子凍結をすることによって少しでも若い状態での卵子を保存できるわけです。

卵子を取り出しているわけですから精子ドナーを見つける事ができれば、結婚だけでなくシングルマザーも選択できる状態だったという事ですね!

同じ女性としてこの行動力もすごいなと思うのですが、結婚しなくてもパートナーがいなくても子供を産める環境があるというのは女性として選択しが増えますよね。


出典:https://thetv.jp/news/detail/199624/1206270/

また、過去には元彼に対して・・

「自分がストイックだからそうじゃない男はしょぼく見える」

「ケンカの時は弁護士モードで理詰めで論破」

「自分の生活リズムを崩したくない」

引用:https://curious-rabble.net/yamaguchi-mayu-single-reason-cooking-private/

と話されていました(笑)

山口さんとお付き合いするのは、ハードルが高そう!よっぽど山口さんよりすごい方か、山口さんとは真逆の方かですね(笑)

山口さんが「この人すごいな!尊敬できるな。一生一緒に過ごしたい」と思う男性というのはどんな方なんでしょう?

そんなパートナーができた時には是非公表していただきたいですね♪

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3 山口真由さんの結婚や出産についての過去のコメント!


出典:https://hicbc.com/magazine/article/?id=post-353

山口さんが結婚や出産に対してどんな発言をされていたのかと調べてみると、これまで結構積極的に自身の考えを述べていらっしゃる印象でした。

その中でもやはり印象深いのは、

私は、精子提供を受けて母親になった女性が、インタビューの際に漏らした言葉を忘れることができない。

「子供の絵本や歌、世の中は『パパ』と『ママ』であふれてる。1歳になったばかりの私の息子もすぐに気づくでしょう、うちは『普通じゃない』って」

そうなのである。絵本や歌、童話におままごと、世の中は「これが『普通』だ!」という規範を発信し続けている。そして、その普通の範囲に入れなかった人たちは、苦しめられ、追い詰められ、社会からはじき出されるのである。

一人親が必ずしも子供に不幸だと私は思わない。むしろ、「父と母がそろっているのが『普通』の家庭が、子供にとっては最良である」であるという社会の価値観が、一人親の子供を不幸にしていると思うのである

今の時代の普通の家族ってなんなんだろう。私には、ますますわからなくなる。そして、こう思うのである。

「普通であることなんて諦めてしまえばいい」と。

引用:http://www.mayuyamaguchi.com/archives/1057699596.html

この文章は、シングルマザーを例にあげていますが、結婚や出産だけに関わらずすべてにおいてこのような考え方のできる方なんだろうなと感じます。

きっと、結婚や出産もしたければするししたくなければしない。「こうしなければいけない」というのが山口さんにはないのではないでしょうか?

また、山口さんは『普通の家族にさようなら』という本も出版されています。


出典:Amazon

山口さんは、幼少期は『他の人と違う事をすればいじめられる』という気持ちもあり『人と同じ』というものを違和感なく当たり前に過ごしてきたそうなのですが、35歳でアメリカから日本に帰ってきた時に『普通』という事に違和感を覚えられたそう

もともとストイックな性格の山口さんですから、きっとその事についても深く考えられたのかもしれませんね!

これらの事から、『普通・一般的に・当たり前』というものではなく『自分で選択したものであれば、他と違ってもOK』という考え方だという事が伝わってきますね。

4 山口真由さんの妊娠について、世間の反応は?


出典:https://wotopi.jp/archives/111657

山口さんが妊娠を発表された事に対して、世間の反応はどうなのでしょうか?

パートナーがいて彼女のこと大切にしてもらえるのがそりゃ1番良いけど、たとえそうでなくても、子供が欲しいと思ってた彼女に、赤ちゃんが出来たなんて、私も自分のことのように嬉しいニュースです。

 

周りの反応や意見はどちらかと言えば否定的なものが多いかもしれませんが、「人の人生に他人は口は出すけど責任は持ってくれない」ので、周りの意見は参考にはする必要はあるけど、受け入れる必要まではないと思います。

 

結婚して父親が誰かとかではなく、自分の子どもが欲しいと。 ある種エゴだけど、経済的にも将来の子どもとの向き合い方に関してもなんとかできるなら、ひとつの選択肢としてありなのかもしれない

 

不倫癖があったり家事もしないで威張るような男性と結婚し出産するよりはシングルで子供を授かる方が幸せ。 才色兼備で彼女と釣り合う男性は少ないでしょうし合理的で先進的でよい選択かもしれない。

引用:Twitter

たくさんコメントがありましたが、山口さんの選択に賛同される方がとても多く、そして理解されている方も多いんだなという印象でした!

経済力の問題はあると思いますが、もう時代が変わってきている証拠かもしれませんね。

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まとめ


出典:https://www.asahi.com/articles/ASP5G6608P5BUCFI00Y.html

妊娠を発表された山口さん。

シングルマザーかどうかは今のところ公表されてはいませんが、出産されてまた復帰された際にはそのあたりも言及されそうな気がしますね。

シングルマザーとして奮闘されている方や、山口さんのような選択を考えている方にとって心強い存在になりそうです!

また、山口さんは卵子を15個凍結していると話されていました。
今回その卵子を使用しての妊娠だとすると、1個目から妊娠に成功したのか15個目だったのかはわかりませんが、時間もお金も(お金の心配はないかな)精神的にも想像以上に大変だったと思います。

妊娠中も心配ごとが絶えないかもしれませんが、今はゆったりとおなかの赤ちゃんとの時間を過ごして元気に出産されることを心より願っています。

 

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