今回は、メジャーリーグメッツ傘下3Aシラキュースで活躍されている加藤豪将(かとう ごうすけ)選手についてです。
加藤選手は、今年4月にはニューヨークメッツの開幕ロースターに入り話題になりました!
開幕ロースターとは。。
チームの公式戦に出場できる資格を持つ選手登録枠のこと
引用:Wikipedia
つまり、この開幕ロースターに入るという事は、メジャーリーガーに昇格し試合に出場する権利が与えられたという事!
ちなみに加藤選手はプロ入り10年目にして掴んだそうです!その時のコメントがこちら↓
「メジャー昇格のために、多くの時間を練習に費やしてきた。今日は感動的な日になった」
引用:https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202204050000104.html
この短いコメントからでも、この道のりが本当に長く努力を重ねてこられた日々だったんだなという事が伝わってきますね!
そんな加藤豪将選手ですが、日本ハムの新庄監督が「加藤くん。ドラフトかければ、面白いかなって」と言及し、来季の新戦力候補としてリストアップした事が報道にでて話題になりました!
加藤選手が日本の球団でプレイすることになれば、その姿を見たいと思う方は多いはず!新しい風が入るような感じで楽しみですよね♪
そういえば、新庄監督が言う『ドラフト』って高校や大学生、社会人野球をされている方を選ぶイメージだったんですが、メジャーリーグで活躍している加藤選手も単に獲得するわけではなく、ドラフトで選ぶという方法が必要なのはなぜなのでしょう?
この記事では。。
これらについて一緒にご覧いただければと思います。
[ad]1 加藤選手を獲得するのにドラフトが必要な理由は何?
出典:https://baseballking.jp/ns/136161
まず、『ドラフト会議』と当たり前のように言っていますが、いったい何なのでしょうか?
これについてはわかりやすい説明がありました!
今では当たり前のように使われる「ドラフト会議」というフレーズであるが、実はこれ、正式な名称ではない。正確には「新人選手選択会議」という。
読んで字のごとく、「獲得したい新人選手を選択する会議」――。では、この“新人”とはどこまでを指すのだろうか。これも明確な決まりがある。
“新人選手”とは、「日本の中学校、高等学校(日本高等学校野球連盟に加盟が認められている学校)や、大学(全日本大学野球連盟に加盟が認められた団体)に在学している、または在学した経験を持ち、 いずれのNPBの球団とも選手契約を締結したことのない選手」のことを指す。なお、日本の中学校や高校、大学に在学した経験を持たない場合でも、日本国籍を有する選手は新人選手とみなしている。
引用:https://baseballking.jp/ns/136161
なるほど!これによると加藤選手も以下に当てはまります。
これらに当てはまり、メジャーリーグでプレイ経験がある加藤選手も日本では日本国籍を持つ新人という事でドラフト会議を経てじゃないと日本の球団でプレイすることはできないという事ですね。
[ad]2 加藤選手の二重国籍の理由や家族構成は?
出典:https://baseballking.jp/ns/column/14425
加藤選手は、日本国籍を持っており合わせてアメリカの国籍を持つという二重国籍です!
理由は、加藤選手は両親ともに日本人で父親の仕事の関係でアメリカへ移住したためという事。
家族構成については、残念ながら全く情報がありませんが、加藤選手の父親は大手電機メーカー(ソニー?)のエリートだという噂がありますが、定かではありません。
ただ、家族揃って海外へ移住し生活されているのですからそれなりに経済力があるご家庭ではないか?と想像できますね。
[ad]3 加藤選手の経歴は?
上原さんが、悪天候の中、遠い所まで取材に来てくださいました。
ありがとうございました。
お会いできてうれしかったです! https://t.co/KqG875oKTE pic.twitter.com/ALpM4n7ToE— Gosuke Katoh (加藤豪将) (@GosukeKatoh) May 28, 2022
加藤選手は5歳の頃に日本からアメリカへ移住し育ってこられました!なので、日本語と英語、さらにスペイン語も話せるというバイリンガル!
それだけでも尊敬してしまうのですが。。(笑)
野球の経歴はというと・・
まとめ
今回は、メジャーリーグでも活躍されている加藤豪将選手について見てみました。
加藤選手の笑顔が思わずつられてこちらも笑顔になってしまいそうな表情をされる方で素敵ですね。
日本でのプレイが見られるのかはまだわかりませんが、日本に来られることになれば注目間違いなし!楽しみです♪
Get Better Everyday
昨日の自分を超えよう!
自分との戦い@MIZUNOPRO_JP pic.twitter.com/y4qXYyQMmI— Gosuke Katoh (加藤豪将) (@GosukeKatoh) February 24, 2022